皆様もご存知の通り情報通信革命は、国際社会をいっきにグローバル化の渦に巻き込みました。我が国においても、伝統的な文化や慣習がどんどんとグローバル化の影響を受け変貌を遂げています。
こうした影響は日本の食文化にも及んでいます。例えば家庭料理一つとっても、多様なメニューや新しい食材が食卓にのぼるようになりました。また少子高齢化や女性の社会進出を背景に、手軽で手間の掛からないそれでいて美味しい料理が求められるようになりました。こうした新しい食文化の台頭をしっかりと捉え、時代のニーズに対応した食を提供することが、食に携わる企業にとっての最優先テーマだと考えています。
私たち合食グループは、食品業界の川上から川下までを全て取り扱う「食の総合企業」です。厚い財務基盤と誠実で堅実な社風を元に、1948年の創業以来「食」とは何かを問い続け、積極的なビジネスに挑戦してきました。水産加工品を主力とする各種商品は、日本の食文化を支えるまでになりました。
また、時代の変化に対応した新商品を生み出す研究開発力を強化すると共に、国内のみならず世界の食文化に貢献するため、創業以来の社是「世界は我が市場なり」という決意を胸に、世界をターゲットとした食ビジネスに取り組んでまいりました。
私たち合食グループは、豊富で良質な原材料の調達力や美味しく品質の高い商品開発・生産力を武器に、良質な食を供給する水産物のリーディングカンパニーとなることができました。しかし、私たちはそこに留まるつもりはありません。今後は、水産物に限らず食全般の高い調達力や、斬新な商品開発力を強化すると共に、世界中に食のネットワーク拠点を広げ、食ビジネスを展開していきます。
世界中に美味しさをお届けすること。これをビジョンに、私たち合食グループは、より積極的に食のグローバル・ビジネスを加速していきます。
今後とも皆様のご支援を引き続き頂けますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。