カラダや美容に気を配るあなたをおいしく満たす
“ひとくちのご褒美”。
果肉まで赤いレアな新品種「紅の夢」をはじめ、
「ふじ」「紅玉」の選りすぐり3種をセレクト。
リンゴの名産地「青森県」にこだわった
自然の甘みと果汁を感じるドライアップルです。
ここでしか味わえないおいしさを、あなたに。

「紅の夢」ってどんなリンゴ?

「紅の夢」は、
弘前大学の農場で生まれた新品種です。
外見は、どこにでもありそうなリンゴ。
ですが、中の果肉まで“鮮やかな赤色”をした、
とても珍しい品種なのです。
渋みの少ない爽やかな酸味が特徴です。

果肉の“赤”のヒミツ

このリンゴの最大の特徴は、果肉の鮮やかな赤色です。実は、この色素にはリンゴの皮にしか含まれない栄養(ポリフェノールの一種「アントシアニン」)で、それがこの果肉にはたっぷり。
ほかのリンゴに比べ、体や美容にうれしいおいしさです。

合食×弘前大学の共同研究で

「紅の夢」をドライアップルへ

「紅の夢」をドライアップルとして多くの人へ届けたい。
そのためには、
キレイな色を長持ちさせる技術が必要でした。
そこで食品メーカーの「合食」と
「紅の夢」を生んだ『弘前大学』が共同で研究を重ね、
ついに独自製法を開発。
こうして、自然な赤色のドライアップルが誕生したのです。

目指すのは、美しい赤が映える
ジューシーなドライアップル。

「紅の夢」本来がもつ“美しい赤色”とともに、
爽やかな酸味のある果汁を楽しんでもらいたくて、しっとり食感のセミドライタイプに仕上げました。

開発者の想い

弘前大学 農学生命科学部 岩井邦久 教授(農学博士)

今回の開発での最大の課題は、ドライアップルの赤い色を長持ちさせること。
これを解決するために産学共同研究を行ったわけです。我々には果実類のアントシアニンに関する知見がありましたので、それを活用して退色防止に関する基礎的な研究を行いました。その結果を元に合食さんが種々の試作を行い、それを我々がまた分析する。これを繰り返すことで研究開発を進めました。その結果、果肉が赤いという紅の夢の最大の特徴を表現した新たな加工品ができ、さらにふじや紅玉も加えた綺麗なドライアップル商品が完成し、うれしい限りです。 研究成果が商品という形になることは研究者冥利につきます。
この紅の夢や青森県産りんごを通して、青森県を味わっていただけると幸いです。

合食 技術本部 商品開発第二部 小澤祐介さん

私たちのカラダに良いとされる赤い色素のアントシアニンに着目し、果肉まで赤い紅の夢のドライアップルの開発を考えました。天然色素は色が落ちやすいため、退色しない加工技術の研究に取り組みましたが、きれいな色を保つようにするのに大変苦労しました。100通り以上の実験を繰り返しながら、2年の歳月をかけて、紅の夢のきれいな色のドライアップルが完成しました。
英国式アフタヌーンティーのように、ドライアップルと紅茶で、午後のひとときをゆったりと優雅に過ごしていただけたらうれしいです。

シックなギフトボックス入り
プレゼントにもおすすめです

青森県産ドライアップル3種アソート
(紅玉4袋、紅の夢4袋、ふじ4袋)

2,000円(税抜)

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2,000円(税抜)